読み聞かせ動画と絵本の紹介『ねえ、どれがいい?』

こんにちは。tarumiです。

 

この間フラッと立ち寄った図書館で

妙に盛り上がる一角が。

子どもたちの笑い声が響いています。

読み聞かせをしていて、

その時読まれていたのが

 

『ねえ、どれがいい?』

でした。

 

今回は、大人も子どもも

一緒に盛り上がれる絵本

『ねえ、どれがいい?』

をご紹介します。

 

※さいごに読み聞かせ動画もありますので
ぜひご覧ください♪

 

*ブログを始めるきっかけとなったプロフィールは
こちら↓です。

自己紹介 tarumi

 

 

作品情報(対象年齢・作者・イラスト・発行など)

『ねえ、どれが いい?』

 

作   :ジョン・バーニンガム

訳   :まつかわ まゆみ

出版社 :評論社

対象年齢:4歳~7歳

(2010年に改訳新版として出版)

 

 

みどころと魅力

 

奇想天外な質問のオンパレード!

 

もしもだよ、

 

と始まり、出題される質問は

なかなか究極の選択を

迫られるものばかり。

 

想定外すぎる質問に

大人は悩み、

子どもはきゃっきゃ言いながら

大喜びする絵本の代表格です。

 

 

想像を助けてくれるていねいな絵

次々繰り出される奇想天外な質問の数々を

ていねいにわかりやすく解説してくれてる絵も

想像を助けてくれる大事なアイテム。

 

またその絵がいい!

 

タッチも柔らかく、シンプル。

 

ほのぼのと温かみのある絵なもんだから、

質問のぶっとび具合がことさら際立ちます。

 

 

大変な目にあってる時も

飄々としてる男の子の表情が妙にシュールで、

それがまたかわいくて、

面白さを増幅してくれています。

 

 

みんなでワイワイ言いながら読むのに

ピッタリの絵本です。

 

 

子育てを振り返りつつ思うこと

お泊まり会では不動の一番人気★

むかし住んでいた所で、

たまたま同じタイミングで母親になった、

一つ年上の女性と仲良くなりました。

 

家も近所で、

お互いの子どもたちも

赤ちゃんの頃から一緒にいたので

二十歳を過ぎた今でも

みんな家族のように仲良しです。

 

子どもが小さい頃は

よくお互いの家でお泊り会が開催されまして。

 

そのうち友達の輪の広がりと共に

子どもの数も増えたりして

ちょっとした託児所状態(笑)

 

その時必ず

読んで!と せがまれたのが

この絵本でした。

 

いっぱいご飯を食べたらね、と

約束すると、もうみんな必死(笑)

 

早く読んでほしいのか、

食べるのが遅い子をみんなで応援したりして。

微笑ましいひとコマです。

 

もしもだよ、

 

と読み始めると、

食い入るように聞いていた子どもたちは

きゃあきゃあ言って

質問のひとつひとつに大はしゃぎ!

 

「くものシチューとかいやだ~」

 

「へびのスープとか絶対むり~」

 

などなど

それはそれは大いに盛り上がります。

 

もうご近所迷惑だから!って

親たちがハラハラするくらいの笑いの嵐。

 

 

でも、みんな大笑いしながらも

真剣にこっちがいいとか、

これは絶対いやだとか

ひとりひとり意見を言うんですよね。

 

理由を聞くと、

そんなふうに考えるのか!と

驚かされたりする事もしばしば。

 

ただ何となく、ではなく、

どうしてその答えを選んだのかを

ちゃんと考えてるんです。

 

 

子どもたちもお互い、

小さいながらに

自分の考えを伝え、他の人の考えを聞く。

 

その中で

相手が見え、自分の事も見えてくる。

 

答えはひとつではなく、

いろんな考え方の分だけ答えもあるという、

当たり前だけど

とても大事なことに気づかされます。

 

 

さらに、

子どもの発想の柔軟性とか

果てしない空想力とか。

 

大人が線引きしがちな

常識、非常識にとらわれてなくて、

ほんとに発想も豊かで感心させられます。

 

 

いつも元気印なハキハキした子はもちろん、

普段にぎやかな子の中に

まぎれがちな おとなしい子も

すごく楽しそうに

意見を交わしているのを見ると

こちらまでうれしくなったものでした。

 

 

子どもはもちろん、読んでる親の方も

あーでもないこーでもないと言いつつ、

子どもと一緒に盛り上がれます。

 

みんなで過ごす素敵な時間をくれる、

親も子もみんな大好きな絵本です。

 

 

ちなみに、なぜ晩ご飯あとに読むかというと、

寝る前の読み聞かせにチョイスすると、

興奮しすぎて寝てくれなくなるんです。

 

早く寝てほしいというのは

親の切実な願い。

 

でももしかしたら、はしゃぎ疲れて

案外即寝してくれたかも・・・笑

 

 

人生は選択の連続

 

人間生きていると、

何度か究極の選択を迫られる場面に直面します。

 

この絵本を読むことで、

知らず知らずのうちに

小さい頃からその下準備というか

練習をしている気がします。

(もちろん個人的な意見ですが)

 

 

絵の先にある物語や出来事を

想像力をフル活用してあれやこれやと考える。

 

それ自体すでに

来たるべき選択の時に向けて

脳のエクササイズになっているのかもしれません。

 

それも、楽しみながら。

 

 

いつか子どもたちも、

 

さあ どうする!?

 

っていう人生の大きな選択の時が訪れたら、

あのとき大笑いした事を思い出して

肩の力を抜いてほしいなと思います。

 

きっとその方が

良い結果を掴めそうな気がするので。

(これも個人的な意見ですが)

 

大人になった今だからこそ、

迷うことすらも楽しんで

自分の選択に自信を持って

どんな結果でも

笑って過ごしたいな、と

しみじみ思った図書館の午後でした。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

今この時も人生の選択で

頭を抱えてる方が

いらっしゃるかもしれません。

 

でもきっと!

人生、何でも楽しんだもん勝ちです!

 

よかったら

『ねえ、どれがいい?』を

読んでみてください。

 

少し肩の力が抜けると思いますよ。

 

リラックスして

自分にとって最高の選択ができますように♪

 

読み聞かせ動画

 

大草原の小さなアトリエ 優(ゆう)さん

自己紹介 大草原の小さなアトリエ 優(ゆう)~読み聞かせ動画制作~ 

による 読み聞かせ動画 もオススメです。

まるで紙芝居のような

どこか懐かしくあたたかみのある雰囲気に

こどもだけでなく大人も思わず引き込まれてしまいます*^^*